ChatGPTでブログ記事のネタを考える方法|Search Consoleと過去記事から次のテーマを決めた

ChatGPTを使ってブログ記事を書き始めると、最初のうちは「書きたいこと」がいくつかありました。

私の場合は、心臓手術の体験記や、ChatGPTを使ってWordPressブログを作る過程について書いてきました。

しかし、記事が少しずつ増えてくると、今度は別の悩みが出てきました。

それは、

「次に何を書けばよいのか」

ということです。

思いついたことをそのまま書いてもよいのか。
読者が知りたいことと合っているのか。
過去の記事とつながるのか。
Google検索で見られている言葉と関係があるのか。

最初は、その判断がよく分かりませんでした。

そこで私は、これまでに公開した記事、固定目次、Search Consoleに表示された検索語を見ながら、ChatGPTに次の記事候補を相談することにしました。

この記事では、私が次に書くブログ記事のネタをどのように考えたのかを紹介します。

専門的なSEO分析ではありません。
あくまで、WordPressブログを始めたばかりの私が、自分の経験をもとに、次の記事テーマを決めるまでの記録です。

前回の記事とのつながり

前回は、「ChatGPTでブログを書いてもアクセスが増えない?|Site KitとSearch Consoleで私が確認したこと」で、公開後に数字をどう見たかをまとめました。今回は、その数字を見たあとに、次の記事テーマをどう考えたかについて書きます。

1.記事を増やすほど、次に何を書くか迷った

ブログを始めたばかりのころは、まず記事を書くこと自体が大きな作業でした。

原稿を作り、ChatGPTに文章を確認してもらい、WordPress用HTMLを作り、タグやカテゴリーを設定し、Xにも投稿しました。

一つの記事を公開するだけでも、確認することがたくさんありました。

それでも、心臓手術体験記や、ChatGPTでブログを作る過程の記事を少しずつ公開していくと、記事数は増えていきました。

すると今度は、

「次の記事は何にすればよいのか」

で迷うようになりました。

自分が書きたいことだけを書くと、読者が知りたいこととずれてしまうかもしれません。

反対に、検索されそうなテーマだけを選んでも、自分の体験がない内容では、説得力のある記事にはなりません。

そこで私は、思いつきだけで決めるのではなく、過去記事とSearch Consoleの検索語を見ながら、次の記事テーマを考えることにしました。

2.まず過去記事を一覧で見直した

最初に見直したのは、これまでに公開した記事です。

私は、心臓手術体験記と、ChatGPTでブログ作成の2つの流れで記事を書いてきました。

記事が増えてくると、一つひとつの記事だけを見るより、目次ページで全体を見た方が分かりやすくなりました。

目次を見直すと、

  • どの記事を書いたか
  • どの順番で読めるか
  • まだ書いていないことは何か
  • 次に読者が知りたくなりそうなことは何か

が見えやすくなります。

たとえば、ChatGPTでブログ作成のシリーズでは、原稿作成、HTML作成、タイトル・タグ・X投稿文、公開後の確認、Search Consoleの見方などを書いてきました。

こうして並べてみると、次は「記事ネタをどう考えるか」について書くと、シリーズの流れが自然だと感じました。

3.Search Consoleの検索語を確認した

次に見たのは、Google Search Consoleの検索語です。

Search Consoleでは、自分のサイトがどのような検索語で表示されたのかを確認できます。

私のサイトでは、まだ検索からのアクセスは多くありません。

それでも、検索語を見ると、読者がどのようなことに関心を持っているのかを考える手がかりになります。

私が確認した時点では、Search Consoleに表示されていた検索語はまだ2つだけでした。

  • 心臓手術後の自宅療養期間
  • 心臓手術後 仕事復帰

しかし、その2つは、どちらも手術後の生活や仕事復帰に関係する言葉でした。

これを見て、読者は手術そのものだけでなく、手術後の生活、仕事復帰、自宅での過ごし方に関心があるのではないかと考えました。

その結果、私は「心臓手術後の自宅療養期間はどのくらい?」という記事を書くことにしました。

Search Consoleは、アクセス数を見るためだけの画面ではありませんでした。

少ない表示回数でも、次に書く記事を考えるヒントになると分かりました。

4.ChatGPTには、状況を伝えてから相談した

次の記事テーマを考えるとき、ChatGPTにも相談しました。

ただし、ただ、

「次の記事テーマを考えてください」

と聞くだけでは、一般的な候補になってしまいます。

そこで私は、自分の状況をできるだけ具体的に伝えるようにしました。

たとえば、次のような内容です。

  • これまでに公開した記事
  • ブログのテーマ
  • 想定している読者
  • Search Consoleに表示された検索語
  • 自分が実際に経験していること
  • 書きたくない、または書きにくいテーマ

この情報を入れると、ChatGPTから出てくる候補も、自分のブログに合いやすくなります。

ChatGPTは便利ですが、私の経験や気持ちを最初から知っているわけではありません。

そのため、相談するときには、前提条件をできるだけ具体的に伝えることが大切だと感じました。

5.記事ネタを選ぶときに見た基準

ChatGPTに候補を出してもらっても、すべてをそのまま採用するわけではありません。

私は、次の記事テーマを選ぶときに、次のような点を確認しました。

判断基準確認したこと
自分の体験があるか実際に経験している内容か
読者の悩みに近いか検索語や過去の反応と関係があるか
過去記事とつながるか内部リンクしやすいか
書き続けられるか次の記事にも展開できるか
断定しすぎないか特に医療体験では「私の場合」と書けるか

この中で一番大事にしたのは、自分の体験があるかどうかです。

検索されそうなテーマでも、自分が経験していないことは書きにくいです。

また、医療に関係する内容では、一般的な正解のように書かず、「私の場合」として書くことを意識しました。

医療体験を書くときの注意

医療体験を書くときに断定を避けた理由は、「ChatGPTで医療体験ブログを書くときに注意したこと」でも紹介しています。

6.私が実際に候補にしたテーマ

次の記事候補として、いくつかのテーマを考えました。

心臓手術体験記で候補にしたテーマ
  • 心臓手術後の自宅療養期間
  • 心臓手術後の仕事復帰
  • 心臓手術後の運動
  • 心臓手術後の睡眠
  • 心臓手術後の不安
ChatGPTでブログ作成シリーズで候補にしたテーマ
  • ChatGPTで記事ネタを考える方法
  • 公開後にやること
  • Site KitとSearch Consoleの見方
  • 内部リンクの入れ方
  • X投稿文の作り方

この中から、私はその時点で自分が実際に困っていたこと、そして次に読者も困りそうなことを選ぶようにしました。

7.ChatGPTに依頼するときの文例

次の記事テーマを考えるときには、ChatGPTに次のように依頼すると使いやすいと感じました。

心臓手術体験記の記事候補を考える依頼文
私のブログには、これまで次の記事があります。

・心臓手術で一番つらかったこと|今だから言える本音
・心臓手術を受ける前に準備しておけば良かったもの|入院して分かったこと
・心臓手術を受ける前に一番知りたかったこと|患者の立場から伝えたいこと

ブログの読者は、心臓手術を控えている人や、
手術後の生活、仕事復帰、自宅療養に不安を感じている人です。

Search Consoleでは、次の検索語が表示されています。

・心臓手術後の 自宅療養 期間は
・心臓手術後 仕事復帰

この情報をもとに、次に書く記事候補を10個出してください。
それぞれについて、次の内容も示してください。

・読者の悩み
・記事の切り口
・内部リンクできる過去記事
・私の体験として書けそうか
・優先順位
ChatGPTでブログ作成シリーズの記事候補を考える依頼文
私のブログには、これまで次の記事があります。

・ChatGPTでWordPress用HTMLを作る方法
・ChatGPTにブログのタイトル・タグ・X投稿文を作ってもらう方法
・ChatGPTで作ったブログ記事を公開した後にやること
・ChatGPTでブログを書いてもアクセスが増えない?

ブログの読者は、WordPressやChatGPTに慣れていない初心者です。

この情報をもとに、次に書く記事候補を10個出してください。
それぞれについて、読者の悩み、記事の切り口、内部リンクできる過去記事、優先順位を示してください。

8.ChatGPTの案をそのまま採用しなかった

ChatGPTに相談すると、多くの候補が出てきます。

しかし、その中には、自分にはまだ書きにくいものもあります。

たとえば、専門的すぎる内容や、自分の経験が少ない内容は、無理に記事にしない方がよいと感じました。

私は、ChatGPTの案をそのまま採用するのではなく、

  • 自分が実際に経験したことか
  • 読者の悩みに近いか
  • 過去記事とつながるか
  • 書いていて無理がないか

を確認してから選ぶようにしました。

ChatGPTは候補を広げるのには便利です。

しかし、最後に選ぶのは自分です。

自分の体験として書けるテーマを選ぶことで、記事に具体性が出ると思いました。

ChatGPTの案を確認する考え方

ChatGPTの回答をそのまま採用しない考え方は、「ChatGPTの回答をそのまま信用してはいけない」でも紹介しています。

9.次の記事は「読者が次に困ること」から選ぶ

記事を何本か書いてみて感じたのは、自分が困った順番は、読者が困る順番にも近いのではないかということです。

私の場合、最初は原稿の作り方で迷いました。

次に、WordPressへの貼り付け方、タイトルやタグの決め方、公開後の確認、Search Consoleの見方で迷いました。

そして、その次に迷ったのが、

「次に何を書けばよいのか」

でした。

だからこそ、今回の記事は、次の記事ネタの考え方をテーマにしました。

読者も同じように、記事を数本書いたあとで、次に何を書けばよいか迷うかもしれません。

そのときに、過去記事、Search Consoleの検索語、ChatGPTへの相談を組み合わせる方法が役に立つと思いました。

10.まとめ

ブログ記事のネタは、思いつきだけで決める必要はないと感じました。

私は、次の記事テーマを考えるときに、

  • 過去記事を見直す
  • 固定目次で流れを見る
  • Search Consoleの検索語を見る
  • ChatGPTに候補を出してもらう
  • 最後は自分の体験で書けるものを選ぶ

という流れで考えました。

ChatGPTは、記事ネタを広げるには便利です。

しかし、出てきた案をそのまま採用するのではなく、自分の経験と読者の悩みに合っているかを確認することが大切だと思いました。

私が次の記事テーマを決めるときの流れは、次のとおりです。

過去記事を見直す

Search Consoleの検索語を見る

ChatGPTに候補を出してもらう

自分の体験で書けるか確認する

過去記事とつながるテーマを選ぶ

この流れを続けながら、思いつきだけではなく、読者が知りたいことに少しずつ近づける記事を書いていきたいと思います。

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