ChatGPTで作ったブログ記事を公開した後にやること|目次・内部リンク・Search Consoleまで

ChatGPTを使って原稿を整え、WordPress用HTMLを作り、記事を公開しました。

しかし、公開ボタンを押しただけでは、記事の作業は終わりませんでした。

公開ページが正しく表示されているか、内部リンクが正常に開くか、固定目次へ追加されているか、Googleへ記事の登録を依頼したかなど、公開後にも確認することがありました。

また、私のブラウザでは修正後のページが見えているのに、ChatGPT側では修正前の内容が表示されることもありました。

この記事では、私が記事を公開したあとに実際に行った作業と、最後に自分で確認したことを紹介します。

この記事で紹介すること
  • 公開ページで確認した項目
  • 内部リンクと固定目次の確認方法
  • カテゴリー・タグの見直し
  • ChatGPT側と自分の画面が違ったときの対応
  • Search Consoleで行った登録依頼

1.公開ボタンを押せば終わりだと思っていた

ブログ記事の原稿を完成させ、WordPress用HTMLを貼り付けて公開したときは、一つの記事を完成させたという安心感がありました。

ところが、公開ページを実際に開いてみると、表示だけでなく、リンク、目次、カテゴリー、Googleへの登録など、確認する作業が残っていました。

私はそこで初めて、公開ボタンを押すことは作業の終了ではなく、公開後確認の始まりでもあると気づきました。

WordPress用HTMLを作ったときの手順

原稿を完成させてからHTMLを作り、WordPressへ貼り付けた流れは、「ChatGPTでWordPress用HTMLを作る方法」で紹介しています。

2.最初に公開ページを自分のブラウザで開いた

確認した項目

  • タイトルが二重になっていないか
  • 本文が途中で消えていないか
  • 見出しの順番
  • 表の表示
  • 囲み枠
  • カテゴリー
  • タグ
  • 公開日
  • 前後の記事

公開後は、WordPressの編集画面ではなく、実際の公開ページを開きました。

編集画面では正しく見えていても、公開ページではタイトルが二重になったり、表の幅が崩れたりする可能性があるからです。

直前に公開した「心臓手術後の自宅療養期間はどのくらい?」の記事では、タイトル、本文、第1章から第12章、経過表、注意書き、タグ、カテゴリーが正しく表示されているかを確認しました。

3.記事内のリンクを一つずつクリックした

確認したリンク

  • 退院後の生活の記事
  • 仕事復帰の記事
  • 入浴の記事
  • 運動の記事
  • 睡眠の記事
  • 3か月検診の記事
  • 心臓手術体験記の目次
  • 心臓手術体験記のカテゴリー

HTMLの中にリンクが入っているだけでは、正しいページへ移動できるとは限りません。

私は公開記事を開き、関連する記事へのリンクを一つずつクリックしました。

過去には、カテゴリー名とURLが一致しておらず、リンク先が「ページが見つかりません」という表示になったこともありました。そのため、リンクの文字を見るだけではなく、実際にクリックして確認するようにしました。

Googleはリンクを利用して新しいページを見つけたり、ページ同士の関係を理解したりするため、読者のためだけでなく検索エンジンにとっても、正常な内部リンクは重要です。

4.固定目次へ新しい記事を追加した

私の心臓手術体験記には、記事を順番に並べた固定の目次ページがあります。

「心臓手術後の自宅療養期間はどのくらい?」を公開したあと、目次ページの最後に、シリーズ㉒の記事として追加しました。

記事を公開しただけでは、過去の記事を読んでいる人が新しい記事の存在に気づかないことがあります。目次へ追加することで、シリーズ全体の中でどの位置にある記事なのかも分かりやすくなりました。

目次へ追加するときに確認したこと

  • 番号が連続しているか
  • タイトルが正しいか
  • 記事URLが正しいか
  • クリックして新しい記事が開くか

5.新しい記事から過去記事へ内部リンクを付けた

自宅療養期間の記事に書いた、退院直後の生活、入浴、睡眠、運動、3か月後の検診、仕事復帰については、それぞれ詳しく紹介した過去記事がありました。

同じ説明をすべて繰り返すのではなく、概要だけを書き、詳しい内容は過去の記事で読めるようにリンクを設定しました。

これによって、自宅療養期間の記事は「自宅療養3か月の全体像」を説明し、各過去記事は個別の体験を詳しく説明する役割になりました。

医療体験記事を書くときに確認したこと

体験を一般的な医療情報のように断定しない書き方については、「ChatGPTで医療体験ブログを書くときに注意したこと」で紹介しています。

6.カテゴリーとタグを確認した

今回の設定例

カテゴリー:
心臓手術体験記

タグ:

  • MICS
  • リモートワーク
  • 仕事復帰
  • 心臓手術
  • 散歩
  • 自宅療養
  • 術後回復
  • 退院後

公開後には、記事が「未分類」になっていないかも確認しました。

カテゴリーは「心臓手術体験記」に設定し、タグには記事の内容に関係する言葉を選びました。

新しいタグを毎回増やすのではなく、できるだけ過去の記事でも使っているタグを再利用しました。

カテゴリー・タグ・X投稿文の決め方

候補をChatGPTに作ってもらい、最後は自分で選んだ方法は、「ChatGPTにブログのタイトル・タグ・X投稿文を作ってもらう方法」で紹介しています。

7.ChatGPTの確認結果と自分の画面が違うことがあった

実際に起きたこと

  • ChatGPT側では古い文章が見えた
  • 自分のブラウザでは修正後の文章が見えた
  • キャッシュを削除した
  • それでもChatGPT側に旧表示が残った
  • 最終的には自分のブラウザを優先した

公開ページの確認をChatGPTにも依頼しました。

しかし、私のブラウザでは修正後の文章が表示されているのに、ChatGPT側では修正前の文章が表示されることがありました。

WordPressのキャッシュを削除しても、ChatGPT側では古い内容が表示され続けることがありました。

そのため、ChatGPTの「まだ反映されていません」という回答だけで何度も修正するのではなく、自分のブラウザやシークレットウィンドウで実際の公開ページを確認しました。

8.指摘された文章を修正し、もう一度公開ページを確認した

修正した内容

  1. 「3か月でした」の後に句点を付けた
  2. 冒頭と第1章の重複文章を書き換えた

公開ページを確認したところ、冒頭の文章に句点がなく、トップページの抜粋では次の文章と続いて見えていました。

また、冒頭と第1章に似た文章が繰り返されていました。

そこで句点を追加し、第1章の文章を別の表現に変更しました。

原稿の段階では気づかなかったことでも、公開ページとして読むと、修正した方がよい部分が見つかることがありました。

9.Search Consoleでインデックス登録を依頼した

実際に行った手順

  1. Search Consoleを開く
  2. 画面上部のURL検査欄へ記事URLを貼り付ける
  3. 公開URLを確認する
  4. 「インデックス登録をリクエスト」を押す
  5. 後日「URLはGoogleに登録されています」になるか確認する

公開ページとリンクを確認したあと、Google Search ConsoleのURL検査へ記事のURLを入力しました。

その後、「インデックス登録をリクエスト」を押し、新しい記事をGoogleに確認してもらうよう依頼しました。

私の場合は、インデックス登録をリクエストした直後には、検索結果への表示を確認できませんでした。そのため、後日、URL検査で登録状況を確認することにしました。

10.Site Kitの数字は公開直後には判断しなかった

記事を公開した直後にSite KitやSearch Consoleを見ても、私はその日の数字だけでは記事の評価を判断できないと考えました。

そのため、公開当日のアクセス数だけで記事の良し悪しを判断せず、数日後や数週間後に、どの検索語で表示されたか、どの記事が読まれたかを改めて確認することにしました。

11.私が使っている公開後チェック表

確認項目 私が確認した内容
公開ページタイトル、本文、表、注意書き
カテゴリー未分類ではなく正しいカテゴリーか
タグ記事内容に合っているか
内部リンク実際にクリックして記事が開くか
固定目次新記事を追加したか
関連記事過去記事へ移動できるか
キャッシュ修正後の内容が表示されるか
Search ConsoleURL検査と登録依頼をしたか
最終確認自分のブラウザで確認したか

この表はそのままチェックリストとして使えます。

12.公開記事をChatGPTに確認してもらう依頼文

今回の経験を踏まえ、今後、公開ページをChatGPTに確認してもらう際には、次のように依頼することにしました。

コピーして使える依頼文
公開したブログ記事を確認してください。

次の項目を、実際に公開ページで確認できた内容と、
確認できなかった内容に分けて示してください。

・タイトルが二重になっていないか
・本文が途中で欠けていないか
・見出しと表が表示されているか
・カテゴリーとタグ
・内部リンクのリンク先
・固定目次に記事が追加されているか
・404になるリンクがないか

取得できない内容や、キャッシュの可能性がある場合は、
推測で「修正されていない」と断定しないでください。

13.まとめ

ブログ記事は、WordPressで公開ボタンを押しただけでは完成ではありませんでした。

私は公開後に、記事の表示、内部リンク、カテゴリー、タグ、固定目次を確認しました。その後、Search Consoleで記事URLの登録を依頼しました。

ChatGPTにも公開ページの確認を依頼しましたが、キャッシュなどの影響で、私のブラウザと異なる内容が表示されることがありました。

そのため、ChatGPTの回答を参考にしながらも、最後は自分のブラウザで記事を開き、リンクを一つずつクリックしました。

私が公開後に行っている流れは、次のとおりです。

公開ページを確認する

リンクをクリックする

固定目次へ追加する

カテゴリーとタグを確認する

必要な箇所を修正する

Search Consoleで登録を依頼する

この手順を続けることで、公開後の間違いを減らし、読者が次の記事へ移動しやすいブログにしていきたいと思います。

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