心臓手術後の通院と薬|循環器外科から循環器内科へ移って感じたこと

心臓手術後の通院は、いつまで手術を受けた病院へ通うのか。薬はどこで処方してもらうのか。

私の場合、術後3か月と半年の検診は、手術を受けた虎の門病院で行いました。

その後は、地元の東海大学病院の循環器内科で、定期的な診察と薬の処方を受けるようになりました。

今回は、循環器外科から循環器内科へ担当が変わり、現在の通院方法になるまでの経過を振り返ります。

術後3か月と半年は手術を受けた病院で検診

術後3か月と半年の検診は、手術を受けた虎の門病院で行いました。

手術後の身体の状態や傷の治り方、心臓の状態などを確認してもらいました。

その際、今後の診療は、循環器外科から循環器内科が中心になると説明を受けました。

手術そのものに関する経過観察から、心臓や全身の状態を継続的に管理する段階へ移ったのだと感じました。

その後の通院は地元の病院へ移った

その後の定期検診と薬の処方は、もともと心臓の異常を発見してくれた、地元の東海大学病院で受けることになりました。

自宅から虎の門病院までは、電車などを利用して2時間以上かかることもあります。

通院だけでも身体への負担が大きいため、医師が地元の病院へ通えるように配慮してくれたのだと思います。

手術後の通院を長く続けることを考えると、地元の病院で診てもらえることは大きな安心につながりました。

循環器外科から循環器内科へ移って感じた違い

私が循環器外科で診てもらっていた時期は、術後の身体の状態や、傷の治り方などを中心に確認してもらっていたと感じます。

一方、循環器内科では、心臓の状態だけでなく、血液検査、心電図、レントゲンなどを通して、体調全体を継続的に診てもらっていると感じました。

診療科の役割や検査内容は病院や患者の状態によって異なりますが、私の場合は、手術後の確認から、今後の健康管理へ重点が移っていったように思います。

3か月ごとに診察と薬の処方を受けるようになった

地元の病院では、薬の処方を受けるため、3か月ごとに循環器内科へ通院するようになりました。

診察では、体調の変化や血圧の状態などを確認してもらいます。

私は、心臓への負担や血圧を管理するために、医師から薬を処方されています。

自分では薬の効果をはっきり感じないこともありますが、自己判断で服用をやめたり、量を変更したりしないようにしています。

※この記事は、私自身の通院と服薬について記録した体験談です。薬の種類や服用期間、通院頻度は、病状や手術内容によって異なります。薬を変更・中止する場合は、必ず主治医に確認してください。

医師から毎朝の血圧測定を指示された

医師からは、毎朝、血圧を測るように指示されました。

そのため、自宅で血圧を測り、日々の状態を確認するようにしています。

私の場合、現在は上の血圧が120を超えることはほとんどありません。

ただし、血圧の数字だけで自分の状態を判断するのではなく、診察時に医師へ伝え、薬や体調について確認してもらうことが大切だと思っています。

年に1回は手術を受けた病院で検査

地元の病院へ通うようになった後も、年に1回は虎の門病院で、手術後の状態を確認する検査を受けるように言われました。

私が受けている検査には、超音波検査、血液検査、レントゲン、心電図などがあります。

定期検査の際、循環器内科の医師からは、

「若干の逆流はありますが、通常の生活を送るうえで問題はなく、術後の経過も良いと思います」

という説明を受けました。

今後も、年に1回の手術病院での経過観察は続く予定です。

病院間で検査結果が共有されていた

虎の門病院で受けた検査の結果は、地元の東海大学病院にも伝えられていました。

地元の病院の医師からも、

「良好な状態ですね」

と言ってもらいました。

手術を受けた病院と、普段通院している病院の間で情報が共有されていることは、患者として安心できることでした。

時期・頻度 受診先 私が受けた診察・検査
術後3か月・半年 手術を受けた病院 術後の状態や傷の治り方などの確認
約3か月ごと 地元の循環器内科 診察、体調や血圧の確認、薬の処方
年1回 手術を受けた病院 超音波検査、血液検査、レントゲン、心電図など

通院を続けて感じたこと

心臓手術が終われば、すべての治療が終わるわけではありませんでした。

手術後も、定期検診、薬の服用、血圧測定を続けながら、心臓の状態を確認していく必要があります。

一方で、手術を受けた病院と地元の病院の両方で状態を確認してもらえることは、大きな安心につながっています。

遠い病院へ毎回通うのではなく、普段は地元の病院で診てもらい、年に1回は手術を受けた病院で詳しい検査を受ける現在の形は、私にとって続けやすい通院方法です。

まとめ

私の場合、術後3か月と半年の検診は、手術を受けた虎の門病院で行いました。

その後は、地元の東海大学病院の循環器内科へ3か月ごとに通い、診察と薬の処方を受けています。

毎朝の血圧測定を続けながら、年に1回は手術を受けた病院で、超音波検査や血液検査などを受けています。

病院間で検査結果が共有されていることも、安心して通院を続けられる理由の一つです。

心臓手術後の通院方法や薬の内容は人によって異なりますが、私の経験が、これから術後の通院を続ける方の参考になれば幸いです。

次回予告

次回は、MICS心臓手術後の回復経過を、退院直後、3か月、半年、1年という時系列で振り返る予定です。

これまで書いてきた記事をまとめながら、それぞれの時期にできたこと、まだ難しかったことを整理します。

次回タイトル案:MICS心臓手術後の回復経過|退院直後・3か月・半年・1年を振り返る


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