心臓手術後にやってはいけないと思ったこと|実際に体験して感じた注意点
心臓手術を受けた後、私が一番感じたことは「もう以前と同じ身体ではないのだな」ということでした。
もちろん手術は成功し、退院もできました。
しかし、退院後には自分でも予想していなかった出来事がありました。
駅で突然視界が真っ白になった
退院して自宅へ帰るとき、私は電車に乗り、乗り換えの階段も今までと同じように利用しました。
すると突然、視界が真っ白になり、その場で動けなくなってしまったのです。
今までの人生で一度も経験したことのない状態でした。
駅員さんのご厚意で休憩所で休ませてもらい、何とか自宅へ帰ることができました。
そこで初めて無理をしてはいけないと気づいた
自分では体調の異変を感じておらず、普通に行動しているつもりでした。
しかし、手術後の身体には大きな負担だったのだと思います。
退院できたからといって、元の身体に戻ったわけではありませんでした。
この出来事で初めて、術後は想像以上に慎重に生活する必要があることを実感しました。
無理な運動は避けた
その後の自宅療養中は、重い物を持つことや無理な運動はできるだけ控えるようにしました。
一方で、リハビリ担当の方からは、
「なるべく以前のように体力を戻す努力をしてください」
とアドバイスを受けていました。
そのため、散歩など無理のない範囲で身体を動かすように心掛けました。
少しでも違和感を感じたときは、無理をせず休憩するようにしていました。
睡眠不足にも注意した
自宅療養中は生活が不規則になりがちです。
私はできるだけ規則正しい生活を心掛けました。
特に医師からは、
「睡眠不足が一番よくない」
と言われていました。
そのため、睡眠時間の確保には特に注意しました。
薬は自己判断でやめてはいけない
循環器内科に通院するようになったとき、担当医から強く言われたことがあります。
「処方した薬は必ず飲んでください。自己判断で変更してはいけません」
薬を飲んでいても、劇的な変化を感じるわけではありません。
そのため、本当に必要なのだろうかと思うこともあります。
しかし、医師が必要と判断して処方している薬です。
指示通り服用することが大切だと思います。
現在も処方された薬を、医師の指示どおり服用しています。
血圧は毎日測定していますが、上が120を超えることはほとんどありません。
薬の効果や血圧との関係については、今後も主治医に確認しながら管理していきたいと思っています。
適度な運動は続けている
現在は散歩を続けています。
かなり早い速度で歩き、少し汗ばむ程度に運動する機会も設けています。
その際、心拍数は110程度まで上がりますが、苦しさや異常は感じません。
運動後には自然に元の状態へ戻ります。
ただし、少しでも違和感があれば無理をしないようにしています。
※この記事は、私自身の体験に基づく記録です。術後の運動量、薬の服用、生活上の注意点は病状や手術内容によって異なります。必ず主治医の指示に従ってください。
まとめ
心臓手術後は、以前と同じように行動できると思ってしまいがちです。
しかし実際には、身体はまだ回復途中です。
退院できたからといって、元の身体に戻ったわけではありませんでした。
私は駅で動けなくなって初めて、そのことを実感しました。
手術後の身体は、自分が思っている以上に回復途中です。
無理をせず、睡眠をしっかり取り、薬をきちんと服用しながら、焦らず少しずつ元の生活へ戻していくことが大切だと感じています。
これから心臓手術を受ける方や、術後の生活を送っている方の参考になれば幸いです。
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